不安定感のあるベンチャー企業への就職

戦後日本の大企業は、人事制度の根幹として、「年功制をベースにした職能資格制度」というものを確立してきました。この制度の優れた点は、ベンチャー企業就職とはことなり昇進しなくても、能力次第で給料が上がるため、社員の能力向上にモチベーションを与えることができると並んで、会社としてもスタッフ練習に重きを置く制度をとる事が出来たということです。

高度成長期の日本では、会社がどしどし拡大をし、社員の能力育成が課題となってたため、この人事制度は大きな効果を発揮しました。成果主義を採用しているという企業であったとしても、賞与や月収(ボーナス)の基準となる額の算出には、この職能資格制度に基づく計算式が使われてるところがほとんどです。

兎にも角にもインターンシップでどのような企業なのかチェックをしてみてください。この年功制をベースにする職能資格制度は、今でも色濃く残っていて、大企業では基本的にベンチャー企業就職よりも新卒入社の際は賃金が低く、徐々に上がっていくという制度が取られてるからデス。

一緒に年と報酬が上がる事の副産物として、若手社員に長く勤務してもらうインセンティブ与える効果も果たしてきました。今の当時の名残で、この人事制度は根強く存続をしています。

ベンチャー企業就職は収入面がやはりちょっと劣ります。人事の専門用語ですけど簡単に説明をすると、スタッフは年齢と一緒に職務遂行能力を向上させ、仕事のポジションとか内容にかかわらず、その職務遂行のレベルにより給与額を決める、というものデス。

そのため、大企業では20代後半から報酬が上がり、ベンチャー企業就職よりスタンダードに高値水準になります。